おめでとう富士山

2014年を迎えました。富士山が世界遺産に登録されて、初めての元旦ですネ。
富士山の思い出を書いて見ようと思う。

東京オリンピックの翌年の事だから、もう朽ち果てた遺跡に埋もれた埴輪のような記憶ダヨ。
いつか見た栃木県の特別養護老人ホームの看護師求人・なんて昨日の事ダネ。
四月の一日に友と二人で三つ峠山に出かけた。大月駅で身延線に乗り換えて行ったはず?
降りた駅名は不明・・・駅前からバスに乗ったような、乗らないような、そんな曖昧さである。

午前中は順調に登れたのだろう、午後になるとナント!ナント!四月だと言うのに膝上までの雪に苦戦ダ。
登山道は埋もれて見失う始末、やむなく谷に沿って雪をかき分ける。
季節ハズレの大雪が降ったのだろう。事前調査を怠った事を悔やんでも後のまつりデアル。

どうにか雪道を駆け上がると、そこは山頂近くの尾根道だった。
我々を迎えてくれた富士山の雄姿を今でも忘れる事は無い。
三つ峠の尾根から青木ヶ原の樹海の上に全幅の富士山が横たわっていたのダ!!
その美しさは息を飲む程ダッタと通り一遍の言葉しか浮かばなかった。
それ以上の富士の御山に出会っていない。これからも会うことが無いかも知れないダロウ。



2014年01月04日 Posted byときさん at 17:17 │Comments(1)

この記事へのコメント
その需要を満たす傾ける。
Posted by モンクレール 2014 at 2014年01月06日 18:38
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。